どうもさみっとです。以下常体で書きます。
あいまいなはなし。曖昧な話。曖昧って、字面は全然曖昧じゃないよね。何か納得いかない漢字だ。まあいいや。
この記事のテーマは一言で言うなら「※あくまで個人的な意見」ってやつ。賛否両論あるようなないようなことをつらつら書いてこうかなと思ってる。
大学の軽音サークル(まあ技術が関係する系のことをやってるサークルなら何でもいいんだけど)で、「先輩の演奏が上手い」というのはほとんどのサークルで当てはまる、ような気がする。一見すると当たり前だろって言いたくなるかもしれないが、どうだろうか。本当に「先輩の演奏が上手い」であってるのだろうか。まあ確かに先輩のが楽器歴は長くなりがちだし、そうなるのもうなずける。何が言いたいかというと、「上手くない先輩はフェードアウトする」という隠れた要素のことだ。下手な人が辞めれば上手い人しか残らない。そうなれば必然的に「先輩の演奏が上手い」状態になる。更に、上手い先輩ほどサークルにコミットしてよくライブを行う傾向があるし、上手い演奏ほど印象に残る。こういうことも「先輩の演奏が上手い」を後押ししている。つまり、正確に言えば「上手い先輩の演奏は上手い」なんだと思う。何かそれは1＝1みたいな結論になってしまった。(※あくまで個人的な意見)
これとある意味逆の現象が起こることもある。例えば、最近巷でちょいちょい名前を聞くMEN〇Aにフォーカスを当ててみよう。知らない人のために一言断ると、MEN〇Aは知る人ぞ知る()高IQ団体である。IQというあいまいな数値が高い人を集めた組織なのである。聞くところによると社会人版・ゆるめのサークルのような雰囲気で、会員がイベント(飲み会からボードゲーム会、ボルダリング、謎解きなど多岐に渡る)を自由に企画し、参加したい時に自由に参加する、と言った感じらしい。さて、この組織で起きてる現象を考えていきたい。MEN〇Aには様々な年代の人がいるようで、経歴や職種も様々なのだろう。ここでひとつ思うのは、MEN〇Aの中でも群を抜いてできる人(できる人の定義はここでは各々の想像に任せる)がどれくらいイベントに来るのか？という話である。本当にできる人というのは社会で半端なく活躍してる人が多く、何かと忙しい。となるとなかなかMEN〇Aのイベントに参加出来ないはずである。逆に、頻繁に参加できる人はどうだろう。もちろん、必ずしもそうだとは言えないが何となくそういう人の中の本当にできる人の割合は、あまり参加してない人の中の割合より低い気がしてこないだろうか。どういうことかというと、頻繁に参加できる人は物凄い参加モチべが高くて時間をぬってでも参加してると考えるよりは、単に暇だからよく参加すると考えた方が自然じゃない？ってこと。つまり、普通にイベントに参加していてもMEN〇Aのすごさ(何がすごいのか、という話もここでは各々の想像に任せる)を十分に味わうことは出来ないのではないだろうか、とういう話である。(※あくまで個人的な(ry )
こうしてみると、表面をなぞるだけではその実態を正確に掴むことは出来なくて、ちょっと自分で疑わないとダメなんじゃないかな、って気がしてくる。かと言ってそんな深く疑ってたらデカルトもびっくりの迷妄哲学者モドキが出来上がるので、その辺は注意されたし。少し注意して視るだけで、物事はグッと核心に迫れる。(※あくまで個人(ry )
閑話休題。
閑話休題してから考えてみると、ここまでで書いたことって割と皆考えてることなのかもしれないし、結構当たり前のことなのかもしれない。ま、いっか。
気を取り直して、閑話休題。ところで、閑話休題っていう言葉はかっこいい。最初に聞いた時は「は？ところでとかさてとか使っとけばええやん、何でわざわざ漢字4文字も使ってんの？」とか思ってたけど、1回使ってみると癖になる響きがある。(まあ、※あくまで個人的(ry )
。
。
。
今度こそ閑話休題。
距離感の話。人との距離感は近すぎるとウザいし遠すぎると不安になる。人それぞれ心地よい距離感が全然違うから、これは結構難しい。多分お互いが本当に満足する距離感でいられる関係っていうのはなかなかなくて、だいたいの場合はお互いどこかで妥協をして成り立ってるんだと思う。
それと、恐らく自分の場合、この心地いい距離ってのが割と遠い方なんだと思う。遠い方とはいえ、遠すぎたら普通に萎えるからある程度は近づいて来て欲しいけど(わがまま)。ただ、今までの人生を振り返ってみると、遠すぎて萎えるよりも近すぎてうんざりすることの方が多かった気がするし、やっぱり遠いのかなぁって思ってる。とはいえ未だに自分にとって気持ちの良い距離感ってのはイマイチよく分かってないし、近づき方次第では案外近くても平気なのかもしれない。なんか書いてて良くわかんなくなってきた。ま、タイトル通りのふわふわしたはなしだしいっか。
あと何か書くことあるかな。まあ強いて言うなら、色んな人がいるよね、ってことくらいか。本当に色んな考え方をする人がいるし、行動とか精神性もまるで違う。そういうことは忘れずに生活したいね。
。。。。。
もはや何が言いたいのかも分からないのでこの辺で終わろう。じゃあ、またの機会にでも。
