無知蒙昧なセンテンス

その辺の社会人が色々なものの言語化を試みる場です。

今年を振り返っていくわよ 2024

今年はどんな文化的活動をしたのか、振り返ることにするわよ。


ゲーム

  • ポケモンSV
    シングルのランクバトルをたくさんやった。楽しくも辛く、イライラし、悔しさに脳が溶ける。対戦ゲームの性。
    1-6月くらいまでは波はありつつも多い月で2-300戦した。レート2000一回も触れなくて萎えて、ちゃんとやるのをやめた。
    9-10月頃はダブルバトルエンジョイ勢になってた。

  • ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE
    最高のアクションゲームであり、最高の雰囲気かっけぇ......ゲーム。
    ほぼ何も見ずすごい勢いでクリアした弊害として、ほぼすべてのNPCイベントを飛ばしてしまった。
    はちゃめちゃに楽しかったからヨシ。

  • ポケポケ
    どうせインストールしたらハマるからといってなぜか2週間くらいチキっていたが、職場の生意気な後輩に「えwやらないんすか?w」と言われ衝動でインストール、案の定多くの時間を溶かしている(202411-、現在進行形)。
    ゲームバランスがとても良く、また環境もよく動くとても面白いカードゲーム。紙のポケカよりルールがシンプルで、1戦1戦がすぐに終わるのでやめ時を見失う。
    これでレート戦が導入されたら絶対に沼るので本当にやめてほしい。

  • 未解決事件は終わらせないといけないから
    2-3時間で終わるグッド謎解きゲームだった。
    難易度とストーリーがいい感じで楽しかった。

  • ワンダと巨像
    11月くらいに買ったが、すぐに画面酔いする&ポケポケと競合するという理由で全然進んでない。
    それらのネガ要素がなくてもあまりハマってない感じもする。

  • ホロウナイト
    元々10時間くらいやって放置していたのだが、隙間隙間にちょっとだけ進めた。
    ちゃんとやると面白そうな気配だけある。

  • Beatblock
    新感覚音ゲーのデモ版があったのでインストールした。むずくて秒でやめた。

漫画

太字は印象に残ってる作品。
ジャンプラがとても多い。

  • 劇光仮面
    現実世界で真剣に特撮をやる、劇しい物語。
    特撮に魅せられた者たちの狂気と最近の作品には珍しい重厚で濃密な展開がたまらない。
    正直特撮には全く興味がなかったが、ヒーロー像を貫く主人公の狂気と特撮への丁寧な描写が物語への説得力を持たせてくるので何の問題もなく楽しめた。

  • うみべのストーブ
    やさしい短編集。各短編に対して、それに対応する短歌が最後に詠まれており、読後感がふわっとするのが良い。

  • mad
    ページをめくるプリミティブな快感がスマホ上でも十分すぎるくらい味わえる、稀有な作品。

  • シバつき物件
    今最も癒されている、地縛霊の柴犬がたくさん出てくる漫画。

  • 路傍のフジイ
    何でもないおじさん会社員フジイの、何でもない日常。
    現代社会の闇を全く感じさせないフジイの生き方は見ているだけで励まされるし、作中でもそんなフジイの魅力に人が集まってくる。
    読むとやっていこうという気持ちになる。

  • ふつうの軽音部
    びっくりするくらい邦ロックがそのまま引用されている軽音漫画。
    ごく普通の高校の人間模様がベースにあり、そのうえで時々スカッとする主人公のライブシーンが入ってくるのがアツい。
    リアルだからこそ熱が近くに感じられる。

  • 正反対な君と僕
    一気読みしたら致死量の青春を浴びました。
    作者の高校生への解像度とそれを言語化する能力がとんでもなく高く、青春群像劇の納得感を底上げしている。
    一気読みするとえぐい密度でキュンキュンする。
    同じ作者の『氷の城壁』も面白い。

  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ
    『チ。』の作者の作品。
    冴えない主人公が陰謀論を振りかざす怪しい男に引っかかっていく話。
    陰謀論信じてる奴の雰囲気とかコミュニティの感じがリアルでおもろい。

  • ヴィンランド・サガ
    一気読みした。
    圧倒的な熱量でバイキングとして生きる主人公が描かれ、「生きるとは何か?」を考えざるを得なくなった。
    重厚な物語でしか味わえない熱と満足感がここにもある。
    戦争のない理想の国であるヴィンランドを作るのがいかに難しいか、それを志す主人公の意思がいかに強く揺るがないものか、これらへの説得力が重厚な物語の中にある。
    己を貫いているかっけぇ人がたくさん出てくる。
    ヴィンランド建国編でのヒルドとトルフィンのとあるシーン(ネタバレ微考慮)がとても好き。

  • サンキューピッチ
    やりたい放題野球漫画。一瞬ONE OUTSを思わせるけど全然もっとハイテンションだし、ゲラゲラ笑いながら読んでいる。

  • BLEACH
    地味にちゃんと読んだことがなかったので一気読みした。
    思ったよりのど越しだけでは読めなかったが、コマの使い方とかフレーズがかっこよすぎて楽しかった。
    前の章で敵だったキャラが次の章で味方になっていく展開はとても好き。

  • 天傍台閣
    設定がしっかりしているダークファンタジー
    でかくて強い敵がどんどん湧いてくる絶望感もさることながら、それを迎え撃つ組織が国家や官僚を思わせ、組織内部のごたごた感の描写が丁寧でリアリティがある。

  • アンデッドアンラック
    アツくてイカした作品。
    ハイテンポにガンガン物語が進んでいくのは今風な感じがする。
    今ちょうどクライマックスでアツい。

  • 宝石の国
    元々途中まで読んでいたが、完結記念で一気読みした。
    あまりに絶望的な展開が続くが、その中に一筋の救いを見出せるような内容で、ほんとうに良かった。
    死や滅亡というどうやっても重く暗いテーマを限りなく優しく温かく描いた作品だと思っている。
    別途感想文も書いている↓

mutimoumai.hatenablog.com

  • 少女終末旅行
    一気読みした。
    ずっとふんわり絶望的だけどそれが肯定されているような、なんだか不思議な感覚になった。

  • カグラバチ
    全然漫画を描いたことはないけど、漫画が上手~ってなる作品。
    週刊で読んでいるが、毎回の終わり方とかコマの使い方とかがすごくワクワクする。

最近リーディングリストをNotionで作ったので非常に振り返りやすい。
そもそも冊数が少ないので振り返りやすい。

  • 東京都同情塔
    芥川賞を取った小説。
    「言葉をあきらめたくない人に読んでほしい」という作者コメントを見て読んだ。
    読後に言葉について考えなくてはいけないという使命感のようなものが湧き上がってきて、答えは出なくても考え続けることをやめたくないという気持ちになった。
    いつかもう一度読み返したい。

  • 小説の小説
    メタ視点たっぷりの短編が4作入っている小説。
    4作とも全く違う視点だが、どれも小説をメタ的に考えて構成された作品になっていて、ケラケラ笑いながら読める。
    上手く各作品を説明しようと思ったが、どれも一言で説明できないのであきらめる。

アニメ・ドラマ

ぼんやり観て覚えてない作品が結構ありそう。
漫画で読んだことある作品は除いた(チ。とか逃げ若とか)。

  • ピンポン
    ようやく観た。
    かっけぇジジイとかっけぇババアはなんぼ見ても良い。

  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
    中盤までのすれ違う感じは結構もどかしかったが、終わり方がとてもエモいので全部ヨシ。

  • 地面師たち
    ハリソン山中の魅力がすごい。

  • 無職転生
    えっち。

  • 夜のクラゲは泳げない
    あまりハマらず途中でやめてしまった。

映画

映画館で観たものをリストアップ。

  • ボーはおそれている
    アリ・アスター監督作品。
    ミッドサマーを観ておもろいなあと思ったので観た。
    3時間にわたる不気味不愉快映画は観終わった後に唯一無二の感情になった。
    エンドロールの流れ方がイカつかった。

  • 哀れなるものたち
    こちらも観終わったあとマイナスな感情になった作品。
    好奇心のネガティブな側面を見せつけられ、苦しい気持ちになった。
    映像表現や衣装はとても良かった。

  • オッペンハイマー
    3時間ノンストップ高密度で描かれる、原爆の父オッペンハイマーの話。
    あまりハマらず。

  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前編・後編
    良くも悪くもあまり期待せずに観に行ったのだが、結構面白かった。
    原作の雰囲気がちゃんと残っているような感じがして良かった。

  • ルックバック
    漫画で読んだときに周りの人ほど刺さらなかったのがなんとなく悔しくて、映画も観に行った。
    別に映画で観たから印象が変わったということはなく、面白いが刺さらないというのは同じだった。

  • キングダム 大将軍の帰還
    めっちゃ面白かった。
    爆音の戦争演出、王騎をはじめとしたハマり役のキャスト陣、決して端折らない丁寧な物語、とても良い映画。
    キングダムシリーズは毎回観るたびに「みんな観て! 面白いから! ね??」って言いたくなる。

  • インターステラー
    以前ネトフリで観たのだが再上映していたので劇場でもう一度観た。
    前と全く同じところで泣き全く同じような感情になったのが個人的におもしろかった。
    2回ともエンドロールで泣いたのだが、情報を処理しきれずどうしようもなくて泣いている感じで、自分が何に泣いているのか全く言語化できないのがおもしろい。

音楽

いくつかライブに行った。
* 羊文学
やさしくもパワフルなライブだった。

  • AOOO
    今年デビューしたバンドで、新宿で1stアルバム発売記念のゲリラライブをやっているという情報を聞いて駆けつけた。
    会場は雨の中熱気に包まれていて、ここから始まっていくというわくわく感があった。

  • ピノキオピー
    最高。
    観客がみんなノリノリで掛け声を叫ぶシーンがめっちゃ多く、テンションブチ上げだった。

  • マジカルミライ
    かれこれ6-7回行っている安心と信頼のボカロライブ。
    開演時刻を勘違いして30分遅刻するという大失態をかまし、後日配信ライブのチケットを家で全部観た。

邦楽:Spotifyによると、米津玄師、羊文学、ヨルシカなどを熱心に聴いていたらしい。

ボカロ:今年はニコニコ動画が一時期落ちていたこともあり聴く時間が明らかに減ったのだが、なんだかんだ150曲ほど聴いていた。

言語化

今年の抱負を「言語化を疎かにしないこと」にしていたこともあり、意識的にブログの投稿数を増やしてみた。
と言っても無理に書いていた感じではなく、なんとなくモヤモヤしていることがあったらなるべくその時に言葉に落とし込んでみよう、という感じで取り組んだ。

創作

夏ぐらいから短歌を詠むようになった。

自分で詠むよりも人の短歌を読むことの方が難しいなあと思ってきている。

その他

東京ホテイソンの単独ライブに行ったり、文フリに行って同人誌を買ったりした。

旅行もちょくちょくした。

  • さっぽろ雪まつり:雪ミク可愛かった。小樽美しい街だった
  • サンフランシスコ:出張のついでに
  • スーパーカミオカンデ白川郷:少年の原体験と夏の原体験
  • 長岡花火大会:花火大会の概念が変わった
  • 札幌~小樽~函館:同じ年に2回北海道に行った。しかもエリアも被ってる。函館もいい街だった、飯うまいし

今年は体調不良でキャンセルしたイベントが多く(当社比)、悔しかった。健康大事。



おわり

文化的活動だと幅広すぎて流石に振り返るのが大変ということが分かった。
後半になるにつれめんどくて適当になってしまった。