無知蒙昧なセンテンス

その辺の社会人が色々なものの言語化を試みる場です。

あるひとつの仮説

めちゃくちゃ際どい記事を書こうと思う。

小学校だか中学校だかでやったと思われる、豆電球と電池の回路を思い浮かべていただきたい。この記事では、浮気をこの回路に例えてひとつの仮説を提唱する所存だ。

恋愛感情を電流、相手(浮気なので複数)を豆電球、自分を電池だとする。この時に浮気を豆電球の並列つなぎのように捉える人は浮気性(してなくても抵抗はあんま無い人種)で、浮気を豆電球の直列つなぎのように捉える人は浮気性ではない(このタイプの人で恋多き人は付き合ってすぐ別れてまた付き合って…を繰り返すんだと思われる)。
並列つなぎは、個々の電球に送られる電流の量が変わらないので、浮気という行為をそれほど否定的に捉えず、可能であると考えるのではないか。一方で直列つなぎは、複数つなぐと1つあたりの電球に送られる電流が減るので、浮気をすること自体に否定的になり、浮気なんて考えられない!となるのではないか。

もちろん人間の感情回路みたいに完全に等しくなったり半分になったりはしないだろうが、モデルとしては悪くないような気がしている。


クソみたいな思考だが、思いついてしまったものは取り消せないので、仕方がない。