はいはい~、どうもどうも。前回の記事(↓)の最後の方で少し触れた、『自然科学の統計学』の進捗について書いておこうと思います。
- 作者: 東京大学教養学部統計学教室
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 1992/08/01
- メディア: 単行本
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えっと前回の統計独学の記事を書いたのが去年の暮れなので、一応三か月半経過していることになるのですが......................
30ページくらいしか進んでません!!!!!うわあああああああああああああああああああああ
いやあ、恐ろしいほど進捗が生えないですね()あまりに進捗が生えてないのでタイトルに思わず小数を使ってしまいました苦笑
この本に取り掛かる前にざっと目次を読んで章ごとに優先順位を付けて、その時最低でも6章分はやろうと決めたのですが、最近ようやく第1章が終わったというペースの遅さ...(優先順位は↓のとおり)
うーーん、アカンです(;´・ω・)
せっかく大学生の特権であるところの長期休みが到来し、しかも長期休みが始まってから一か月以上も経っているのにこの進捗だと6章全部をがっつりやるのは現実的ではないですね...来月から大学が始まるとそれなりに忙しくなりそうなので、ここは一つ、得意の妥協を駆使していくしかねえですな()
まあ進みが遅いのは色々と理由があるのですが(ゲームしたり、ゲームしたり、あとはまあ、ゲームしたりとかですかねw)、この本が難しいというのもあるかと思います。それくらい骨太ですね、これ。説明を読んでなんとなく理解するぐらいならそこまで時間はかからない気がしますが、章末問題がとにかく重いです。基本的にどの問題もスラっとは解けず、1時間くらい考えても答えにたどり着かないこともありました。しかもこの手の本にありがちな解説マジ不十分仕様なんで、解説を見てもよくわからず、自分で足りないとこを調べてやっと租借することもあります。いやーさすがは東京大学出版、格が違うぜ(棒読み)
とりあえず、今のとこ6月に統計検定受けるつもりでいるのであと三か月は取捨選択をしながら効率よくやっていきたいと思います。具体的には、この本をどっかしらで切り上げて過去問とかのより実践的な学習に切り替えていこうと思ってます。まあ、どれくらい計画通りに行くかは自分がいかに誘惑に勝てるかにかかってますね。頑張れ自分。
ただ、検定はペースメーカーとしての役割も大きいので、いずれはこの本もじっくりと咀嚼していきたいですねー。とくに、メモの◎と○の章は終わらせたいですね。あ、△にしてるけど第8章もやりたいかもしれない...まあその辺は後々の自分に任せるとしましょう。
今回はこの辺で終わりますかねー。全然進んでないとか言わない
ではでは。